ショタと近所の鈍感なお姉ちゃん

〇〇男の子　　　 △△近所のお姉ちゃん 【心の声w小声で】

セリフは読み込みしないでに行き当たりばったり展開を楽しんだ方が良きかもwでぁスタート

↓ ↓ ↓ ↓

おねぇちゃん相談があるんだけど良いかなぁ〜？

『ん？お久しぶり〇〇どうしたの？？話しかけてくるの久しぶりだね』

ちょっと気になる人が出来たんだけど、そばに行くと上手く話せなくて・・・お姉ちゃん・・ぼくどうしたら良いのかなぁ〜

『そっか・・・もうそんなお年頃なのか・・・よぉし それじゃ〜お姉ちゃんが、お話の練習台になってあげるからこっちおいで』

えっ お お姉ちゃんが！？ いっ いいよ いいよ〜

『ばぁか お姉ちゃん相手に なぁに遠慮しんてのさ〜その人だと思って話しかけておいでw』

う うん それじゃあ頑張る・・・こ こんにちわ！今日は天気がいいね！

『うん 雨が降りそうだけどねwww緊張し過ぎだってヨシヨシ 落ち着いて 落ち着いて【んもぅ可愛いなぁ〜】』

ん・・・最近・・最近お姉ちゃんの事避けちゃってごめんなさい・・なんか近くに行くとドキドキしちゃって上手く話せなくなっちゃってたんだ・・・でもこんなの知られたら今まで通りにいること出来なくなっちゃうのかなって・・・ひっく(泣き)怖かった・・・でも気持ちは大きくなって来ちゃうし・・・今日は言います△△お姉ちゃん大好きです！！！

『おお〜頑張った頑張った〜ヨシヨシ。頑張れば出来るじゃん ただそこはお姉ちゃんじゃなくて、その人の名前を入れればもっとリアルだったのになぁ〜w 何か少し寂しい気はするけどちゃんとに伝えてあげな・・・避けられてて寂しがってるかもよ？その子』

ひっく ひっく(泣き)

『あ あれ？どうしたの どうしたの〜そんなに泣いちゃって〜緊張し過ぎちゃったかなw 仕方ないなぁ〜お姉ちゃんも最初の時は緊張し過ぎてお腹痛くなっちゃムグ・・』

チュッ(キス) ばかっ・・・

『え あぁ うん？？？ えっとぉ？？これはどうゆう・・・』

ぼくが好きなのはお姉ちゃんなの！！

『あっええと・・・ちょ ちょっと待って整理させて・・・〇〇君が好きなのは私で、今告白をしたってこと！？・・・ええええ！？！？』

こんなぼくだけど・・・今まで通りに・・・

『ごめん・・今まで通りにはいられないよ・・・』

えっ・・・

『弟みたいに思ってたから今までのようにいられたんだ・・・こんなに好意を持たれてるって知っちゃったら・・・それに告白までされちゃったら・・・』

う うん そうだよね・・・お姉ちゃんごめんね・・・

『もぅ！私までドキドキしちゃって意識しちゃったじゃない！ばかっ・・・ ねぇ〇〇君・・・ちゃんと、よそ見しないで私を見てられるかな？』

え・・・ も もちろん！！△△お姉ちゃんだけを ちゃんと見て大切にする！！！

『よし お姉ちゃんと弟の関係は お終い！ 今度からお姉ちゃんじゃなくて、名前だけで呼ぶ事！いいね ！これからよろしくね〇〇チュッ』

うん♪こちらこそよろしく△△お姉ぇ・・・じゃなかった△△

(｢・ω・)｢＜　ｴﾝﾀﾞｧｧｧｧｱｱｱｱｲﾔｧｧｱｧｧｱｱｱｱｱ!!!(☝ ˘ω˘)☝ふぅー！！

ショタっ子と、親しくしていた近所の鈍感お姉ちゃんですな〜